学割キャンペーン無しでもLINEMOが学生向けな理由&2022.1~PayPay特典増額に🎵

学割キャンペーン無しでもLINEMOが学生向けな理由&2022.1~PayPay特典増額に
せつや
LINEMOって学割とかやってないんですか?
ねこ先生
LINEMOに学割キャンペーンはやってないですが、10,000円相当のPayPayが貰える『PayPayポイントあげちゃうキャンペーン』やってるので実質学割レベルに安いです💡

学生がスマホを使う際に便利な「学生割引キャンペーン」ですが、ここ数年では減少して「30歳以下」のような若者割が定番ですね。

LINEMOにも学割キャンペーンがないか探してみましたが、実際にLINEMOに問い合わせてみても学割キャンペーンは実施していないとの事でした。

LINEMO公式のキャンペーンページを確認しても、学割キャンペーンは見つけられませんでした↓

参考:キャンペーン一覧 | LINEMO公式

LINEMO大型キャンペーン『PayPayポイントあげちゃうキャンペーン』特典が7,000⇒10,000PayPayに増額に🎵

LINEMOに学割キャンペーンは無いですが、LINEMOの常設の『PayPayあげちゃうキャンペーン』の特典が、2022年1月中旬より増額されて学割並みに美味しくなっています。

LINEMOのPayPayボーナスあげちゃうキャンペーン
参考:キャンペーン内容の変更に関するお知らせ | LINEMO公式

LINEMO申込時の主力キャンペーンである『PayPayあげちゃうキャンペーン』ですが、2022年1月14日より乗りかえ時の特典内容が7,000⇒10,000PayPayに増額されました↓

申込パターン スマホプラン
(月20GB/月額2,728円)
ミニプラン
(月3GB/月額990円)
LINEMOへのりかえ(MNP) 7,000PayPay
⇒10,000PayPay(増額)
対象外
新規契約 3,000PayPay 対象外
SoftBank/Y!mobileからのりかえ 対象外 対象外

新規契約の場合も今まで通り3,000PayPayポイントが付与されますし、他の通信会社からLINEMOへののりかえがよりお得に優遇された形です。

元々LINEMO自体が「スマホプラン」月額2,728円で月容量20GB+5分かけ放題付と元々格安SIMクラスに安いですし、スマホをよく使う学生にも充分なプランになっています。

加えて上記のキャンペーンも付与されるので学割クラスにコストパフォーマンスは良いと思います。

YahooのLINEMO窓口経由で申し込むとLINEMO特典が2,000PayPay増額になる裏技

またLINEMO申込時のPayPay特典をアップする裏技的な方法もあります。

Yahoo携帯ショップ_ロゴ

「Yahoo携帯ショップ」というYahooのLINEMO窓口経由で申し込む事で、通常のLINEMOの申込特典とは別に、Yahoo携帯ショップの毒店も両取り可能なので、最大で12,000PayPayが狙えます(詳細は以下ページをご参照ください↓)

2023年9月1日からリニューアルしたLINEMOの正規代理店「Yahoo携帯ショップ」の独自特典の詳細_スマホプラン申込の場合18,940円分のポイント

通常より最大7,000円お得な裏技!LINEMOをYahoo携帯ショップ経由で申し込む

LINEMO自体が学生&若者向けサービス⇒『LINE使い放題』『LINEのID検索可』『スタンププレミアム割引』など

そもそも、LINEMO自体が学生や若者向けのサービスが多い通信会社です。

「LINEギガフリー」でLINE使い放題!音声&ビデオ通話やトークで画像や動画の送受信もギガ消費ゼロ

LINEMOは元々のLINEモバイルの『LINEギガフリー(カウントフリー)』を引き継いでいるので、LINEのあらゆる機能でギガ消費なしで使える=LINE使い放題となっており、LINEを頻繁に使う学生や若者のピッタリのサービスです。

LINEギガフリーの説明図

特にギガ消費の大きい「音声通話・ビデオ通話の利用」や「トークのテキスト・音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・その他ファイルなどの送受信」もギガ消費なしなので気にせず使う事ができます。

参考:LINEギガフリー | LINEMO公式

ちなみに「スマホプラン」だけじゃなく軽量の「ミニプラン」でもこのLINEギガフリーが標準搭載されている点も見逃せません。

数少ないLINE ID検索が可能な通信会社

多くの格安SIMでLINEを使う際に「LINEの年齢認証&ID検索ができない」という問題がありますが、LINEMOはLINEの年齢認証ができる=ID検索も使える数少ないサービスとなっています。

LINEので友だちを探す手段の1つに「ID検索」があり、相手の「LINE ID」さえ知っていればID検索で一発で友だち追加可能な基本機能となっています。

★LINEのID検索機能で相手を友達追加する際の画面キャプチャ

反対に自分のLINEアカウントにLINE IDを設定する事で相手からも探してもらう事ができるようになるという機能でしたね。

が、このLINE IDで探すor探される「ID検索機能」が使えるのは「年齢認証」が完了したLINEアカウントだけです。ほとんどの格安SIMではこの年齢認証ができない為、ID検索機能が利用不可なんですね。

対してLINEMOはLINEで年齢認証が可能=ID検索が可能な数少ない通信会社となっており、LINEの機能をフルで使う事ができます。

★LINEMOだとLINEの年齢認証が可能LINEの年齢確認画面のキャプチャ
LINEMOラインモはLINEの年齢認証&ID検索の友だち追加が可能

LINEMO(ラインモ)はLINEの年齢認証&ID検索の友だち追加が可能 

LINEMOは18歳以上なら本人名義で契約可能⇒18歳未満は保護者名義で

またLINEMOを子供が使う場合、契約名義は18歳以上(成人)か18歳未満(未成年)かで変わってきます。

Q.未成年での契約はできますか?
 
A.18歳以上のお客さまからご契約できます。

LINEMOでは18歳未満は本人名義では契約できない為、保護者名義で契約し子供が使う形になります。2022年4月より民法改正によって成人年齢が20歳から18歳に引き下げられたので、現在は18歳以上=成人であれば問題なく本人名義で契約できます。

LINEMOの未成年・学生の契約可否については以下のページで詳しく解説しているので参考にしてみて下さい↓

LINEMO(ラインモ)は未成年や学生は契約できる?18歳未満の本人名義の契約の可否

LINEMO(ラインモ)は未成年や学生は契約できる?18歳未満の本人名義の契約の可否

18歳未満は義務のフィルタリングサービス⇒LINEMO無料提供

また平成20年に施行された『青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律』によって、18歳未満の青少年がスマホや携帯を利用する場合、スマホ購入時にフィルタリングサービス加入⇒設定して利用することが法律で義務付けられています。

参考:青少年インターネット環境整備法・関係法令 | こども家庭庁

LINEMOの場合は19歳以下の利用者に対してフィルタリングサービスを無料で提供しており、iPhone(iOS)なら『あんしんフィルター』&Androidなら『ファミリータンク』が無料で利用する事が可能です↓

LINEMOのフィルタリングサービス「あんしんフィルター」の機能説明

フィルタリングサービス | LINEMO